昨日の話を。
ヂレ3人で飯食いながらミーティング。
結果だけ言うと、ヂレHPに書いてある通りやけども、
各々の日記で個人的見解っつーか気持ちを綴ろうではないか、ということに。
俺はなんぞうまいこと言えんし、ええ感じの言葉も使えんし、今から書く事はかなーり長ったらしくダラダラと綴ることになるので興味の無い方は読まない方がええかとー。


まずは、ヂレを応援してくれた人達にごめんなさい。
これは休止だからごめんなさいではなく、ずっと放ったらかしにしててごめんなさい。
今までの対応がかなり中途半端やったかと。
こっち側の考え方でしか物事を考えてなかったと思う。
その、音を出す側っていう意味で。
元々スタジオで音出して遊んでた延長でライブや音源発売なんていう風になって、
「バンドっつーかユニット?だから解散とか休止とか‥そんなんやなくって、また演りたいときにやればええやん♪」
みたいな感じでしか俺は考えてなかった。
でも多分お客さん側の気持ちは違うよね?
『ユニットだろうがなんだろうがバンドはバンド、そんなもんは知らん!』
みたいな感じでしょうか?
ま、こんな悪い言葉は使わんかもやけど。
で、さっき言うた話プラス、俺がヂレメンバーに対して甘えてた、ってもあったんやと思う。
「またいつかスタジオ入ったり、機会があったらライブでもする〜?」
みたいな感じの甘えがあったん。
でもやっぱ放ったらかしはあかんかったよ。なんせほんまにごめんなさい。
勝手に始めて勝手に終わらして…ってまぁバンドなんてだいたいそんなもんか‥?
ってな事を言い出すと上記の事は書かんでも‥ってことになるんでやめとこっか。

あと、俺はとにかく解散って言葉を使いたくなかったので、メンバーにわがままを聞いてもらいました。サトちゃん、&、ごめんやで!
まぁなんぞ機会があったら音出すでしょ。そんなもんやん♪

あと!
いきなりスタジオに引っ張り出してベース弾いてもらって、そのままの流れでライブとREC.とCD発売なんていう無茶な事をなぁなぁで許容して手伝ってくれたゴマちゃん、めっちゃめちゃ急なライブサポートのお願いにも二つ返事でOKしてくれて尚且つしっかりサポートしてくれた紫緒ちゃん!
二人に感謝!
ありがとーっっ!!


で、最後は歯の浮く言葉で〆てみます。

蛸、昨日でヂレは卒業。
今日からまた新たな事を探し、そしてチャレンジしていきたい。
死ぬまでの間に一つでも多くの事を残していく為に。
人間の本能にある、種族を後世に残す事と同じ様に、俺個人が後世に何かモノを残したい。
それが音楽になるのか言葉になるのか、なんだかはわからんけども。
何かを残し伝えたい。
そう思う。


いつか同窓会、出来たらええなぁ。